こんにちは
最近の天気についていけないまりこ姉さんです
二ロ研活動日誌第4回です
こんにちは
部長のカドイです
今日もロビ君を組み立てて行きましょう!
今回の活動では13号~17号の組み立てです
前回に続きロビ君の左腕を組み立てて行きます
ガンダムのプラモデル同様、
ロボットはシンメトリな構成の為
右手足を作ったら反対に同様の左手足を作らなければなりません
ガドイはこの行為が嫌いです。。。
プラモデルを作る際も右手足のパーツを切り落とす際に
左手足のパーツも一緒に切り落として
一気に作ってしまうタイプです
余談はさて置き
左腕も作り方の説明は前回と同様なので、
パッと部品揃えて
パッと組み立てます
完成です!!
これで今回の組み立て
ロビ君の左腕の完成です
っと、
これで終わるのも寂しいので
今回はロビ君を構成する大切なサーボモータについて
少し説明します
ロビ君の全身には
全部で20個のサーボモータが搭載され
手足の関節を駆動し動作を行います
また、各サーボモータはデイジーチェーン
(モータとモータを数珠繋ぎ)を行うことで
連携を容易にし滑らかな動きを実現するそうです
毎回組み立てる際に付属されるサーボモータは
基本同じものが送付され
それぞれ搭載する場所に応じてモータのプログラムを
書き換えていきます
次の動画では、左ひじ用の21番のプログラムを書き換えている
シーンを納めました
テストおよびプログラムを書き込む基盤に
サーボモータを接続し、プログラム番号を21番にあわせます
番号が正しく設定されている事を確認したら
書き込みボタンを長押しします
(動画では20番と1番のLEDが点灯しています)
続いての動画では実際にサーボモータに書き込まれている
プログラム番号の確認と動作確認です
まずは、
先ほど同様テスト基盤にサーボモータを接続し
プログラム番号をカウントアップしていきます
サーボモータに書き込まれているプログラム番号と
一致する番号の時、テスト基盤のLEDが点滅します
20番と1番の時に点滅していますね
サーボモータに21番のプログラムが書き込まれている事を
表しています
最後に、テストボタンを押して
サーボモータが左右に動くのを確認し、
サーボモータのプログラム書き換えと動作確認の完了です
“〆(゚_゚*)フムフム
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